体力なし子の毎日がサバイバル

手抜き、時短、省エネ、断捨離で何とか毎日生き延びてる、9時間睡眠を必要とする体力なし子の日記

インド のストリートチルドレンにはお金や食べ物をあげるべきではない??

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こんにちは。体力なし子ことソフィアです。今日の悪阻は少しマシです。

 

●前置き●

テレビでインド関連番組を立て続けに観たからか、数年前にインドを旅行したときのことを思い出しました。

 

私は、なんちゃって帰国子女にありがちな、海外大好き人間です。

なんちゃってじゃない帰国子女、例えばうちの旦那。どっぷり海外生活を小さい頃自分の意思と関係なく経験した人は、英語はできるけど、もう海外は勘弁って人も多いですけど。

私は好きです。

 

なので、海外旅行も大好きです。

勿論、国内旅行もですが。

ようは、日常から離れて未知の世界に行くのが好きなのです。

そのため、ツアーより無駄に個人旅行を好みます。体力ない癖に。

 

●インド旅行の経緯●

一度は行きたい国インド。でもヘナチョコな私は正直ビビってたのも事実。お腹も弱いし。

そんな時、インドに駐在してる友人が招いてくれたので、それなら安心だろうと意味もなく考え、女友達と三人で向かいました。

この時当たり前ですが、妊娠前です。

身軽でした。

 

前置き長くなりました。

 

 ●インド国内移動の日に起きたこと●

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ニューデリーから、タージマハルを観光するため、電車に乗りました。(誤解があってはいけないので記載すると、直通列車はないです。ここからレンタカーで走りました)

駅に降り立つと、これも別に珍しくないですが、物乞いの子供達が群がってきます。

 

この時旅の中盤でしたので、少しは地元のインド人を観察する余裕もでてきてました。

電車は、朝食付きだったのですが(上記写真参照)、地元のサラリーマンは飲み物やパンを鞄に入れる人もいます。

私も持ち帰りました。

 

で、駅に降りたつと、地元のサラリーマンの人達は、ストリートチルドレンに飲み物やらパンを渡して出勤してました。

こう言う風景、インドではよく見ます。

 

私も彼らに習って子供達に渡してみようとしました。

でも友人に止められました。

そんなことしたら、この子たちは、食べ物を貰うことに慣れてしまう。自立できないから結果的に彼らを甘やかすことになる」と。

 

●私が考えたこと●

私も別に考え無しだったわけではないのです。

インドに行く前は、私も友人のように考えてました。

でも実際にインドに足を踏み入れて考えが変わったのです。

 

その考え方って、もしかしたら先進国の、「全ての人間にチャンスは平等にくる」というものに基づいてるのではないか?

「努力すればある程度は報われる」という考え方に。

 

インドにはカースト制度があります。

私も詳しくは分かりませんが、今は建前上は廃止されてるようですが、根強くインドには残ってると感じます。

そんな中で、インドで出会うストリートチルドレンのどれだけの子が学校教育を受けて努力をする場を与えられるのだろうか?と。

教育を受ける権利さえ与えられてない子供達。

その子供達に「自立」って言うのは簡単だけど、現実問題として難しいのかな、と。

そうであったら、他のインド人のように、飲み物やパン(食べかけじゃないですよ!)をあげるのも罪ではないのかな、と感じたのでした。

食べないと人間は生きてはいけないから。

 

あの子は2歳から3歳くらいだったと思います。

可愛い顔立ちの女の子でした。

生まれる家族や国が違ったらモデルとしても活躍できそうな大きくてクリクリの目をしていて、余計に切なくなったのを覚えてます。

 

あの子が、我が家の甘えっ子2歳児と同じような恵まれた環境(まあ、日本全国の2歳児と言い換えて良いと思いますが)で人生を送れる可能性はどのくらいなのかな?

学校に行って教育を受けて職業を得て、働いてお金を貰うと言う、日本人にとっては当たり前の人生を送れる可能性って、悲しいけど、あまり高くないのかな、そんなことを思いました。

 

●今の思い●

正解はないですよね。

私も未だに何が正解なのか分かりません。

理想ばかり追い求めてもダメだし、今だけ良ければそれで良し、というのもダメだし。

自国の人と外人や旅人だと、また考え方も違うのかもしれないし。

 

インドの番組を見て、あの時のなんとも言えない物悲しさを思い出したので、記事にしてみました。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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